妊活&妊娠中→育児のひとりごと。

働きつつ、子どもが欲しいと思っているオーバー30の日記。2018年8月出産。

【0m17d】ワンオペ育児

娘は日々フクフクになっていっています。

腕にお肉がついたがゆえの線が入りつつあります(笑)

 

さて。

子供を産んでも、旦那の仕事は相変わらずでした。

 

「19:00には帰る」と言った日に会社の人と焼肉を食べに行くことになったり。

唯一の休みの日曜日に仕事が入ったり。(←労基的にアウトだろ。)

 

お陰様で(?)、娘が寝ている間に自分がシャワーを浴びる術も身につけました。(寝てる娘をトッポンチーノごと脱衣所に置いとくだけですが)

 

ワンオペ育児の腕がメキメキ上がっているわけですが、このままだと、ますます密室育児になりそうで怖いです。。(娘を可愛く思えているのが救いですが)

 

買い物はネットスーパーがある。

寝てくれる子だから、育児の合間にテレビだって見れるし、ゲームも少しできるから、日常的な息抜きも出来なくはない。

 

でも。。

 

もっと大人と会話したい。

台風でボロボロになった我が家の玄関先の復旧の手続きは、全部私がするの?

休みの日は育児して私が出掛けられるようにする、なんて言ってたのはウソ?

 

いろんな思いがぐるぐる。。

 

明るいお話といえば。

会社の先輩から出産祝いとしてお財布を頂きました!

入院中にお見舞いに来てくださった時に、「出産祝いっていうのは、母親に『頑張ったね』って意味で贈るものだと思ってるから、赤ちゃんグッズじゃなくて、君が欲しいものを言いなさい」と言っていただいたので…。

ポールスミスのグレージュの財布♡

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なかなかお出かけできませんが、1ヶ月健診のお供にしたく思います。

【0m12d】少し一息

少し間が空いてしまいました。

「産後は忙しくてなかなか更新できないんだろうなぁ」と予想はしていたのですが、退院してからは記事を書く事になかなか気が向かなかったというか、落ち着かなかったというか…。

 

退院したての時は、テレビを見ていても、スマホを触っていても、娘が気になる。

ちゃんと息をしてるかな?とか。

なにかの拍子にうつ伏せになってないかな?(←新生児なのにめっちゃ動く)とか。

取れかけの臍の緒が臭う気がするけど大丈夫かな?とか。

 

入院中に発症(?)したマタニティブルーも絶賛継続中でした。

 

私の実母のサポートが終わったら、義母に1週間くらい手伝いに来てもらおうとサラッと言う旦那の言葉に泣き。(入院中に長々と滞在されたのがトラウマ。)娘におしゃぶりを吸わせた時に寂しくて泣き。テレビで見たみやぞんのお母さんの偉大さに泣き。

 

とにかく、涙腺が緩みまくりでした。

 

そして、実母の1週間のサポートが終わり、実質的なワンオペ育児が今日からスタートしました。

実母が居てくれる間は、栄養満点のご飯を向こう数日分のストックと共に作ってもらいました。また、十分に娘を愛でてもらいました。

 

実母にはオムツ替えのお手伝いもミルクのお手伝いもしてもらっていません。

それでも、私がお風呂に入っている間に「可愛いねぇ」と言いながら、ずっと娘の顔を見てくれてた。

それだけで救われました。

たぶん私は、初めての育児で不安な中、娘を純粋に愛でてくれる存在を欲していたんだと思います。

(旦那は私と一緒で不安も大きいので…)

 

未だに涙腺は緩いですし、不安も尽きません。実母が帰ってしまう不安から、順調だった悪露の排出が一瞬止まってしまいました。(今は回復してます)

でも、少しずつテレビが見れるようになり、スマホを触る余裕も出てきました。

 

こうやって母親は強くなるんでしょうか。

 

実母からもらった「昨日には戻らないから。必ず進むからね」という言葉を忘れないように、育児を楽しんでいこうと思います。

【0m6d】お七夜

退院し、お七夜を迎えました。

もう出生届も出しているので、名付け披露の意味はあるのか、という状態でしたが、やはり最初の子は気合が入るのか入院中に命名書をネット注文し、お七夜を迎えました。

 

そして、実家の母が数日間だけサポートに来てくれます。

本当は2週間くらい来てくれる予定だったのですが、予定日超過のために母が取得していた有給がどんどん減ってしまい、結局1週間弱のサポートに。

不安ですが、まず甘えられるところは甘えていこうと思います。

 

さて。そんなこんなでお七夜

数時間だけ父と兄も顔を出し、娘を抱っこして命名書とともに写真を撮りました。

 

父が抱っこする時に固まってしまい、我が子も緊張。

なんだかぎこちない雰囲気に(笑)

 

兄はマイペースに変顔をしてあやしてやしてました。まだ目は見えてないよ〜。

 

昼間があまりに刺激的だったからか、ぐっと寝た娘。

はじめてのお家での沐浴でぎゃん泣きし、寝落ち。

大人はその間に赤飯を食べ。

 

そして夜中、娘覚醒。。

やはり、昼間の刺激が強すぎると夜は寝てくれないようです。

 

旦那ともどもフラフラです(苦笑)

 

【0m5d】退院!

8/27に退院しました。

夜にがっつり寝たり、逆にぎゃん泣きしたり安定しない生活に不安はありますが、少しずつ親子で成長しようと思います。

 

我が子は退院してから初のチャイルドシートに乗るところから、市役所で諸々の手続き、帰宅まで、ずーっと良い子で寝てました!

 

マタニティブルー真っ只中の私は、気が張っていたのか夕方頃から涙が止まらず…

 

旦那もあたふたしながら慰めてくれました。

 

何だか他人事っぽいですが、早くマタニティブルーが落ち着くと良いな…。

 

 

【0m4d】これがマタニティブルー?

昨晩、ずーっと寝てくれなかった我が子。

どれだけおっぱいをあげても、ミルクを足してもギャン泣き。

抱っこでごまかしつつ朝を迎えました。

 

実は昨日は義母が来ており、3時間の面会時間中、ずーっと抱っこしてもらってた娘。

そこで味をしめたのか、初めて会う人と触れ合って刺激が強かったのか…。

 

病んでくるし、授乳のために座りっぱなしだから会陰切開の傷は痛くなってくるし。。

本当は少しでも寝て子宮周りの臓器への負担を減らさないといけないのに、義母と2人っきりで寝るわけにもいかず、3時間座りっぱなし&夜中もずっと重力にさらされ続け、朝のお手洗いで「何かいろんな重みを膣周りに感じる…」という状態でした。

 

そんなコンディションの中、さらに義母と義兄が2時間半ほど面会に来ると旦那から連絡が。

 

耐えられなくなり、1人で涙腺崩壊。

 

みんな都合のいい時に可愛がって帰るだけだもんな〜、とか。

「お見舞い」言いながら見舞われてないわ、とか。

義兄が来たとして授乳どうするねん、とか。

 

いろんな思いが渦巻いて、そんな思いを抱く自分も嫌で。

 

泣きながらお昼ご飯を食べました。

 

ただでさえ浮腫みやすい産後。

泣いたら顔もパンパンになりました。。

面会前にシャワーを浴びて顔を戻さねば!と、必死で顔面マッサージ。

 

シャワーを浴びると少しでも落ち着き、娘も寝てくれていたので、少し仮眠を取りました。

 

やはり、睡眠って大事。

 

仮眠を取れた!ということだけでも、

いざ夜に寝られなくても大丈夫かな、という気になれました。

 

マタニティブルー、こわい。

【0m3d】退院後が不安でポチったもの

私が入院している病院では、母子同室とはいえ、基本的に赤ちゃんはコットで寝ています。

で、そのコットには「Baby sense」っていう赤ちゃんの呼吸や動きをモニターするセンサーが付いていて、赤ちゃんが動かなくなったら鳴り響く仕組みになってます。

(逆に言うと、赤ちゃんを抱き上げる時にスイッチを切らないとアラームが鳴り響きます。毎晩病棟にはアラームが鳴り響いてます笑)

 

で。

 

我が家は夜はベビーベッドを使う予定なのですが、ハイタイプのため、赤ちゃんが寝てる高さと大人が寝てる高さが違って、赤ちゃんの様子が見えないんです。

いざ赤ちゃんと一緒に過ごしてみて、様子がわからないことがめっちゃ怖くなってしまったので、「Baby sense」ポチりました…!!

決して安くはないですが、安眠のための必要経費だと思って…。

 

お陰様で、我が子は今朝の体重測定で産まれた日の体重を越えたようです☆

 

鼻呼吸を忘れて顔が青くなっちゃう不器用さんですが…、体重と夜中に関してはお利口さん!

【0m2d】少し精神をやられる

母子同室2日目。

外では台風が猛威を振るう中(笑)、何とか朝を迎えました。

 

少し精神をやられる事態が2つ起こりました。

 

朝私に課せられた今日のテーマは、「どれだけ我が子がおっぱいを飲めているか」。

 

入院しているところは、別に「母乳教」ではないらしく、母乳を飲ませて、後からミルクを足していく方針のようです。搾乳の話も聞いたことがないので、母乳育児に追い込まれているお母さん方には天国のよう。

(日数が進めば、母乳だけで様子を見てみよう!となるようですが。)

…とはいえ、心配は尽きないもので。

「私のおっぱい、どんだけ出てるねん」って気になる。

 

助産師さんからも、「おっぱい飲ませる前後で体重量ってみてね〜」と言われてトライすることに。

 

朝の9:00過ぎ、ドキドキのチャレンジ!

 

結果!

 

0g!!

 

………マジか。

 

あれだけ力強くチュパチュパされてて、胸も張ってきて、0gかーい!

 

助産師さんから渡されたミルクは何としてでも飲ませねば…!

 

少し心が折れかけました。

 

ただ、ミルクをちゃんと規定量飲ませた甲斐あって、硝酸尿は治っていました!良かった〜

ウ◯チは出てないなぁと思っていたところ、シャワー中に預かってくださった助産師さんが綿棒の刺激で出してくださったそうです。

2回も…!!

 

で。

預かってくださった助産師さんが、

「一生懸命泣いてる時の、口の周りが真っ青になっちゃうみたいですね〜」と。

「小児科の先生にも見てもらいましたが、そういうお子さんもいらっしゃるとのことです。あまり泣かせ過ぎないようにしてくださいね」と。

 

気づかなかった…!!!

 

黄疸にばかり気を取られて、口の周りの色なんて気にしてなかったことに凹みました…。

 

その後、授乳が終わってからムスメがしゃっくりを始めたのですが、確かに口の周りが真っ青に…!!

 

怖い…!!

 

慌てて助産師さんを呼びました。

 

しゃっくり自体はよくあることみたいなので、赤ちゃんを縦向きにして、トントンしてあげて、落ち着かせて…、という手順で良いみたいです。

 

助産師さんが帰り、泣かせないように…と気を揉んでいるのが伝わるのか、ギャン泣きする我が子。

そこに届く夕飯膳。

 

たぶんお祝い膳なのか、ステーキがある!!

 

………泣き声の合間にかき込みましたが、美味しゅうございました。

 

昨日は旦那が面会時間をフルに使ってきてくれていたのですが、今日は仕事の合間に立ち寄れるのみで、1時間もせずに帰って行ってしまいました…。

超心細い。

 

これからちゃんとやっていけるのか、精神がガリッと削られる1日でした。。

 

新生児微笑の写真が撮れたことが心の支え!