妊活&妊娠中→育児のひとりごと。

働きつつ、子どもが欲しいと思っているオーバー30の日記。2018年8月出産。

【12m25d】初のニフレル、エキスポシティへ!

娘、ニフレルデビューしました!

(ニフレルとは…、エキスポシティ内にあるミニ水族館&ミニ動物園って感じの施設です)

 

水族館が大好きな我ら夫婦。

本当は須磨水族館とか、海遊館とか、ガッツリ水族館へ行きたかったんですが、須磨水族館は開園時間が短く(17:00まで)、行くまでのルート上の渋滞を考えるとほぼ見て回れない見込みで、海遊館はちょっと家から遠い、ということで断念しました。

 

ちなみに、家で娘に昼ご飯を食べさせて、昼寝もさせて、それから出発といった、超のんびりスケジュール。

私が午前に用事があったのと、うまく出先で昼寝が出来なかった時にギャン泣きするのを回避するために、このスケジュールになりました。(あと、土日祝は午前の方が混むっぽいので…)

 

ニフレルは入場チケットがWeb決済できて、入場用のQRコードを発行してもらえるので、チケットを買うのに並ばなくて便利です!

15:00少し前に着きましたが、チケット売り場には待ちの列ができていたので、Web決済で正解でした!

 

ニフレルの館内はベビーカーを押している人もちらほら居ました。ベビーカーで連れてきて、入口のベビーカー置き場にベビーカーを預けて、館内は抱っこで見て回る人も多かったです。

我が家は最初から旦那による抱っこ紐一択でした。身軽なのって大事。あと、ニフレルやエキスポシティ内は走り回るおチビちゃんが多くて、危ないなぁと思うシーンが何度もあったので、そういう時は旦那による抱っこ紐が1番守れてる感じがしました!

 

さて、肝心の館内。

水族館好きの大人(旦那&私)は何なんか前に訪問済み。展示位置が変わったり、新顔ちゃんをまじまじと眺めます。

 

娘は………、

 

無。

 

見事に「無」でした。

 

まだお魚とか分からないかなぁ。。

 

プロジェクションマッピングのライトに1番反応してました(笑)

 

 

一通り館内を見た後で、娘のおやつタイム!

理想はエキスポシティ内のフードコートで座席をゲットなのですが、いかんせん、人混みが苦手な我らは、ガンダムカフェに行きました!(旦那がガンダム好き。)

大人がちゃんと注文してれば、子ども(というか、赤ちゃん?)に持ち込みのおやつを食べさせてもOKと店員さんに言ってもらったので、私はソーダを、旦那はヨーグルトドリンクを注文。

娘は子ども用のおやつパンをモグモグ。

 

キャラカフェは割高感があるのと、作品を知らないと入りにくいということで、店内はそれなりに空いてました。(たしかに、我が家も旦那がガンダム分からなかったら入ってないと思います。あと、娘が泣き叫んでるモードだったら無理。)

赤ちゃん椅子は無いので(そりゃそうだ。)持ち込んだ日本エイテックの椅子ベルトを装着して座らせました。

子連れを排斥せずに接してくださった店員さんに感謝です。

 

残り時間は、アカチャンホンポをぶらぶら。

 

そして帰宅。

 

17:00過ぎに出たのですが、駐車場から一般道に出るまでが激混み!

おかげさまで、娘はチャイルドシートでスヤスヤでした(笑)

 

帰宅直後に目覚め、晩御飯を食べ、ほぼいつも通りに就寝。

 

親としては理想的なタイムスケジュールではあったのですが、

水族館は早かったかな…?

もう少しキャッキャと楽しんでくれる場所を探さなくては。。

 

【12m22d】「ママなんか死んでも良い!」?

過激なタイトルですが、今日の通勤電車で考えさせられたこと。

 

仕事からの帰り道。ある駅で、男の子(3歳くらい)とそのパパが電車に乗ってきました。

本当は先頭車両に乗りたかったんだろうけれど、発車ギリギリにホームに着いたが故に、先頭から2両目に乗ることになった男の子。乗った瞬間から超不機嫌で、「嫌だ嫌だ」と床に寝転がって足をジタバタ。いくらパパさんが「先頭車両に移動しよう?」と言っても、イライラでパニック状態の男の子はすでに聞く耳持たず。あまりに暴れまくって、持ってたスマホ(?)のストラップが他人に当たりそうだったため、パパさんが抱き上げたところ、

 

「うわわゎーん!!!パパなんか死んでも良いー!!」

 

と大絶叫すること2回。

車内中がドキリとしたはず。一種の緊張感が走ったように思います。

そのままパパさんは子どもを下ろし、子どもは車両の後方へ逃亡。追いかけても火に油を注ぐだけ、と判断したであろうパパさんは静観。現に男の子は静かになってました。

結局、私は次の駅で降りてしまったので、この親子の顛末を見ることは出来なかったのですが、

 

パパなんか死んでも良い。

 

が頭の中をグルグル。

そのパパさんは「そんなこと言わないでよ〜」と返していましたが…。

 

イヤイヤ期真っ盛りなのかもしれない。もしかしたら、情動面において支援の必要な子なのかもしれない。

もっと言えば、「パパなんて大嫌い!」と言うべきところ、どこかで覚えた「死ぬ」って言葉を使いたかっただけなのかもしれない。

 

でも。

 

パパなんか死んでも良い。

 

……。

 

……。

 

仮に、私が成長した娘から「ママなんか死んでも良い!」と泣き叫ばれたら。

 

ツライなぁ。。

 

どう対処するのが正解なんだろう。

昔であれば、怒鳴ったり、叩いたり。強制的にでもそんなことを言わせない手立てがあったんだろう。(むしろ、そうやって育てられている子は親に対して「死んでもいい」なんて言わなかったと思うけれど。)

 

今はひたすら、「子どもに寄り添え」というのが正解らしい。

 

「真剣に向き合う、でも、同じ土俵には立たない。」

 

理想的目標としては非常に理解できるんだけど、いざ実際に聞いた「パパなんて死んでも良い」は、そんなことすっ飛んでしまうような鋭さでした。

 

【12m19d】おそらく人生最大モテ期

8月生まれの我が子。

今はつかまり立ち&つたい歩きをしています。

手を離しての立っちは1〜2秒くらい。

いろいろ見てると、1歳のお誕生日頃に歩いたという子が多いみたいですね。

保育園に10月生まれの女の子がいるのですが、うちの子と同じように手放し立っちを数秒してました!

 

我が子は髪も薄めのため、見た目でいうとクラスで1番赤ちゃんっぽい。

おかげさまで(?)、保育園のお姉ちゃん達に凄く可愛がってもらってます(笑)

保育園で、全園児合同で8月生まれのお誕生日会をして以来、知らないママさんからものすごく話しかけられるようになりました。

「うちの子、Mちゃん(←娘)大好きなんです!お家でずっとMちゃんの話をしてるんですよ〜」

という感じで。

娘よ、保育園で何をした(笑)

 

土曜日保育はお兄さんお姉さんクラスと合同。

そこでもかなり可愛がってもらっているらしく、保育園の先生曰く、

リトミック(当然、娘はそれっぽいことはまだ何にも出来ない)の時間はお姉さんたちが娘に付きっ切りで、お姉さんたちが踊らない。

給食の時間は娘の両隣の争奪戦、だそうな。

 

もちろん娘を可愛がってもらっていると聞いて悪い気のする親はいないわけで、とっても嬉しいのです。

ただ、娘を保育園に入れたのは、私の仕事の都合もあるけれど、もしかしたら一人っ子になるかもしれない娘を、早いこと「他人」の中に(もっというなら「競争」の中に)入れておきたかったから。

争え、というわけではなく。

両家の初孫なので、身内はひたすら甘やかします。幼児期特有の万能感が歪んだものとならないために、他人の力が必要だと思ったんです。

 

……が、保育園でも猫可愛がりされている模様。

大丈夫か(笑)

 

【12m0d】 Happy birthday!

娘、1歳になりました!

 

有給をいただき、予防接種に連れて行ったり、遊んだりして一緒に過ごしました。

「去年の今頃は促進剤を入れ始めたなぁ」とか、

「去年の今頃に産まれたんだなぁ」とか、

何かと去年を思い出してしみじみしていました。

 

初めての育児にあたふたして、

マタニティーブルーやら、産後クライシスやらをチラッと経験し。

仕事復帰してからはマミートラックに直面したり。

あぁ、いろいろあったなぁ。

 

頑張ったね、娘。

そして私。

 

これからも沢山笑って大きくなろう。

 

いつまでも赤ちゃんだと思ってた娘は、

寝返りをして、お座りをして。

いつまでもしなかったハイハイも突然し始めて。

今はつかまり立ちもすっかり上手。

そのうち歩き始めるんだろうなあ。

 

一年前は何で泣いてるか分からなかったのに、抱っこだろうな、眠いんだろうな、と何となくわかるようになり。

オモチャが上手く扱えない時に泣くことも!

そのうちイヤイヤ期に突入するんだろうなあ。

 

あまりにお昼寝の寝かしつけに時間がかかって、赤ちゃん相手に理不尽にイライラしたことは数知れず。

でも、「今が1番可愛い!」とずーっと思いながら一年間過ごして来られて幸せでした。

 

今年のお盆に実家に帰って、実母と一緒に娘の寝顔を見ながら、

いつか私も「おばあちゃん」になるんだろうか、と遠い未来を思い描いてみたり。

 

改めて、産まれてきてくれてありがとう。

【10m19d】手足口病

大流行中の手足口病

娘も感染しました…!!

 

朝、やけに早起きで。

いつもなら起きた瞬間からベット周りのものでガチャガチャ遊びまわるのに、その日はボーッとしてました。

手を握った瞬間に「あ、今日は保育園無理だ」と分かるくらいホカホカ。

39.4度ありました。

 

旦那がお休みを取れたので看病を任せ、私は仕事へ。

日中も、39.8度と高熱が続き、遊びはおとなしめ。

少し寝て、少し起きて、を繰り返してたみたいです。

ご飯は完食。

 

夕方、少し元気になってきたと思ったのに熱は38.9度。

お風呂に入れるときに、お尻や股に発疹を見つけました。

舌先にも口内炎

 

そして朝。

お熱は36.9度。平熱!!!

 

あちこちハイハイで動き回り、通常運転。

ご飯も完食。

保育園に連れて行って良いものか迷ったので、小児科へ。

診察してもらったところ、手足口病が確定しました。

 

ご飯を完食してはいましたが、口の中にプツプツが結構できてるみたいです。

食い意地って素晴らしい…!

 

念のため、今日も保育園はお休みです。

 

早く元気になっておくれ〜

【9m24d】土曜日保育園

娘を預けている園は、土曜日保育をしてくれています。

 

何やかやで祝日の多い日本。

今年は祝日が月曜に来ていることが多いため、仕事を月曜休みにしてもらい、土曜は出勤しています。

娘は火曜〜土曜で保育園。

 

が、土曜保育に心が揺れています。

 

土曜保育をお願いする家庭はやはり少なく、基本的に0〜2歳の合同クラス。もっと大きい子が一緒になることも。

娘はお姉さん達に可愛がってもらっているらしく、そこは良かったなぁと思うのですが、、

 

土曜日、先生めっちゃ疲れてる…!!!!

 

娘の0歳児クラス、担任の先生が2人います。

お1人は17:00過ぎのお迎え時には居らず、ヘルプの先生に交代してます。

早番の人なのかな?

それに、火曜〜木曜のどこかが週休なのか、お会いしない日もあります。

土曜日も見かけず。

 

が。

 

もう1人の担任の先生。

 

ずっといらっしゃる…!!!

 

娘の9:00の登園時から17:00過ぎのお迎えまでいらっしゃるのは、まぁ8時間労働の範囲内でしょうが…、

絶対に9:00前には来られてるだろうし、18:00にパッと帰れるはずないし。

「大丈夫かなぁ…?」と勝手に心配してました。

入園してから、行事以外の土曜日には見かけたことが無かったので「土日がお休みなんだなぁ」と、変な話、すこしホッとしていたのです。

 

が。

 

前の土曜日保育にその先生が…!

 

もうね、疲れ切ってるんですよ。

 

声のトーンもちと低め。

笑顔も無く…。

 

まだ手の掛かる0歳児、

しかもご機嫌斜めになるとなかなか面倒くさい我が娘。

 

先生を追い詰めてなきゃ良いのですが…。

 

祝日がなけりゃ、仕事復帰も土日休みで交渉したのに。ハッピーマンデーなんて要らない。。

【9m10d】初のお迎えコール

先日、保育園から初のお迎えコールが来ました…!

 

復職前にもGW目前(月末)にお熱。

今回も月末にお熱。

娘は月末に体調を崩しやすいのかも。

 

さて。

「お迎えコールは会社にする」というのが市の方針のようで、保育園の先生もそれに則り私の会社へ電話をくれました。

 

電話に出たのは先輩(男性)。電話口でみるみる顔に「?」が浮かぶ。

 

保育園の先生、私を今の苗字で呼んだみたいです。

旧姓で働いてるので、今の姓を名乗っても「誰?」状態。

そのことは入園面談の時にお伝えしてて、うちの子の緊急連絡先名簿には私の旧姓が付箋で貼り付けられてるはずなんだけど…剥がれたかな?

 

見知らぬ名前を出されて「?」な先輩でしたが、保育園児を持つ社員は多くはないので、私にあたりをつけて声をかけてくれました。良かった良かった。

 

いつもの時間より1時間早いお迎え。

家で測ったところ、お熱は38度でした。

そのまま上がり続け、40度弱に。

 

早く良くなるんだよ〜

 

初のお迎えコール、思った以上にバタバタしました…。

復職して約3週間、何事もなかったので油断してたのもあると思います。

「いつ呼ばれても大丈夫」な状態にしておかねば。