今までの振り返りと金曜日
いろいろと思うところがあってブログを始めたのですが…
きっかけとして大きかったのは、昨年の夏の稽留流産です。
「子供がほしい!」と思って2ヶ月目にして、検査薬が陽性に。
うきうきしながら婦人科に行き、赤ちゃんの袋だけ確認しました。
週数にして4週目の大きさ。胎芽も見えなくて当然とのことでした。
ただ、2週間経っても、胎芽は見えませんでした。
枯死卵、とのことでした。
空っぽのまま大きくなっていく赤ちゃんの袋を見て、なんとも言えない虚しさを感じました。
あれよあれよという間に手術。
全身麻酔が体に合わなかったのか、術後はとにかく気持ち悪かったです。
生理を2度見送れば、また妊活に取り組んで良いとのことだったので頑張り始めたのですが、これがうまくいかない。。
排卵日あたりに熱を出す。
旦那の出張が重なる。
そんなことが続きました。
今年の夏、高温期のまま茶オリが。
リセットかとおもいきや、なかなか本格的に始まらないので、調べてみると、うすーい陽性。
でも、どんどん茶オリは濃くなり、結局基礎体温もガクッと下がってリセットしてしまいました。
検査薬が陽性なのは2度見ましたが、まだ胎芽を見たことがありません。
人と比べても仕方がないと思いつつも、同級生の近況報告で「産まれました」だとか、「奥さんが妊娠6ヶ月です」とか
聞くたびに凹みました。
私はもうすぐ33歳になります。
決して若いわけではないので、いよいよ不妊治療の病院に行ってみようと思います。
検査薬で陽性を見ているのだから不妊症ではないのかもしれませんが、不育症ではあるかもしれない。
怖いけど…
金曜日、行ってきます。