妊活&妊娠中→育児のひとりごと。

働きつつ、子どもが欲しいと思っているオーバー30の日記。2018年8月出産。

はじめての不妊治療

昨日、レディースクリニックに行ってきました。

以下、覚書です。

 

ほぼ朝イチの時間に予約でしたが、4人目くらいの診察でした。(診察を終えると待合室がいっぱいになっていたのでびっくり)私より若い女性もちらほら。

 

ドキドキしつつ、診察スタート。

結婚したのはいつか、妊活を始めたのはいつからかなどの質問に答えました。

枯死卵だったものの、一度は自然妊娠したことがあるということで、まずは卵胞の状態を確認してもらいながらのタイミング指導から始まることになりました。

 

問診が終わったら、いざ内診です。

これは一瞬の妊婦生活で何度か経験したので慣れたものです。(知識ゼロで内診台に乗るのはなかなか勇気がいりそうですね。。)

 

内診では、子宮の形状的な問題は無いか、卵巣の状態はどうか、いつ頃に排卵しそうかを診てもらいました。

子宮の形状的な問題は無し。

卵胞はいくつか育っているものの、排卵日はまだ分からないとのことで5日後に再診となりました。(先生は本当は4日後が良いと判断されたのですが、仕事の都合でアウト。。)ちゃんと排卵しますように!!それと、再診までに排卵がありませんように!

 

子宮頸癌の検診も、自己負担1000円(市の助成制度)で受けられると教えていただいたため、ついでに実施してもらい終了となりました。

お会計は4000円ほど。子宮頸癌検診の代金も入っていると考えると、思ったよりだいぶ安い!

 

……というわけで、始めて不妊治療のための婦人科に行ったわけですが、いくつかメモ。

 

○初診はいつがいいのか

→たぶん、いつでも大丈夫。その時期に応じた検査が何かとあるようでしたので。「子作りのタイミング合ってないかも…?」という人で、周期が28日の人は、生理開始から1週間くらいに行って排卵日を見てもらうと良いと思います。

 

基礎体温

アプリで付けてましたが、うちは紙モノを持ってくるように言われました。体温だけグラフにしてたのですが、生理の出血期間や、性交した日についても記録をするように指導がありました。確かに、無排卵で子供ができないのか、タイミングが合ってなくて子供ができないのかでは対策も変わりますものね。。ちなみに、アプリでは2年近く記録を取っていますが、紙モノでは5ヶ月分くらい書き起こしていきました。

 

○仕事をしながら妊活

→タイミングをはかって自然妊娠を狙っている段階であれば、いかに指示通りのタイミングで通院できるかがキーになるとのこと。私の場合は仕事が昼からなので、病院の午前診を有効利用していきたいと思います。夜が遅くなりがちな仕事なので妊活には不利かと思っていましたが、通院面では助けられました。なるべく早寝を心がけよう。。

 

排卵検査薬

→今までの妊活についてお話ししている中で、排卵検査薬を使っていたことを話しました。「あれ、なかなか難しいでしょ?」とのご返答。精度にもよるかもしれませんが、私が使ってたものも、ときおり「?」な反応が出ることがあったので、やっぱり難しいのだなぁと実感しました。値段にしても、精度の高い排卵検査薬であれば、自己負担3割で病院に行くのと値段が変わらないかもしれません。

 

 

これから頑張る…!