【18w1d】リバーライト極(3)〜目玉焼きを作る〜
さて、使う準備のできた鉄フライパンで、いよいよ目玉焼きを作ります!
(油返しetc.は、やりたくてウズウズして全然ご飯時でもない時にやっちゃっていたのです笑)
予熱が大事、とあらゆるところで確認したので、しっかりと予熱していきます!
まず、フライパンを中火で熱します。
温まるまで暇なので、その間に冷蔵庫から卵を取り出し、いったん小さいボウルに割り入れました。
フライパンの温度確認。
フライパンの上に手をかざして、焚き火にあたってる感覚があればOKとのこと。
「こんなものなのか…?」と確信が持てないでいるうちに、白っぽい煙が薄く出始めたので、GOサインと勝手に判断。
因縁のオイルポット(笑)から、おたま一杯分くらいの油をフライパンへ。
鍋肌に油をなじませるように、フライパンをくるっと傾け、油の表面が少し波打つまで待つ。
多分波打っただろうタイミングで、油をオイルポットに戻す。
油ならしのリベンジ!!
今回は油の量も少ないため、なるべくオイルポットに鍋肌を近づけ、そっと油を戻しました。成功!!
火をやや弱火にして、卵をイン!
(本当は調理に必要な分の油を足してから入れるのですが、忘れてました笑)
ジュワーっと良い音が♪
ここからは普通のフライパンと一緒です。
周囲がやや固まったら、少しの水を入れ、蓋をして2〜3分。
蓋を取って残った水分を飛ばして完成!
取り出す時にボロボロになったらどうしようと思ったのですが、もうね、見た目からして白身の端が少し浮いてるのが見えるのですよ!
フライ返しを入れてみると、スッと入る!
そして一切くっつくことなく剥がれました♪
いやー、感動です!
お皿に目玉焼きを乗せてからフライパンをザッとお湯とブラシで洗って、水分を拭いて。
こびりつきがなければ、使用後に即フライパンをお手入れしても大した時間じゃないので料理が冷めるとかもありませんでした。
鉄フライパンを使っている先輩から、「鉄フライパンが育つまで、最初は我慢!」と言われていたので、正直、初回で焦げ付いて心が折れたらどうしようと思っていました。
まさか最初の料理からこんなにスルンと剥がれるなんて!
次は何にしようか、今から思案中です♪
鉄分がっちり摂るぞ〜!