妊活&妊娠中→育児のひとりごと。

働きつつ、子どもが欲しいと思っているオーバー30の日記。2018年8月出産。

【21w6d】市のマタニティークラス(1回目)

病院が主催するマタニティークラスには参加したものの、市が主催するマタニティークラスにはまだ行ってなかったので、お休みを利用して行ってきました。

2回セットで、1回目はパートナーや父母の参加可能。2回目は妊婦のみです。

 

病院のマタニティークラスは旦那と行ったのですが、今回は仕事で来られず。

半分くらいの妊婦さんが旦那さんやお母さんと参加されてました。

 

1回目の今回は、メニュー3本立て。

出産のビデオを見て、助産師さんの話を聞いて、沐浴の練習をしました。

 

出産のビデオは「昭和かな?」という雰囲気を醸し出していたのですが(笑)、詳しく見てみると平成4年のものでした。オルゴールの音をよく流している家庭に密着していて、それを流すと胎児の心拍が落ち着いていたのが印象的でした。

 

助産師さんのお話は用意されたテキストに沿ったものだったのですが、助産師さんご自身も3人のお子さんを産んだママさんだったので、経験を踏まえてお話くださり、とても参考になりました!

助産師さんが、陣痛っぽい痛みを感じてしたこと。

(1)お風呂に入る

(2)何か食べる

(3)寝る!

体力勝負のお産は、体力温存&リラックスがポイントだそうです。

陣痛の波が引いている時には、とにかく脱力しなきゃいけないとは知りませんでした!

 

沐浴練習は、まず一般家庭で撮られたビデオを見て、次に助産師さんの人形を使っての実演を見て、最後にテーブルごとに練習でした。

ビデオに映ってたママさんは三児の母らしく、スイスイと沐浴をこなしてました。

人形を使っての練習は、とにかく人形が重いことに驚き!!ビデオみたいに上手く出来ません!

あと、テーブルの上に置かれたベビーバスを使って練習したのですが、腰が超痛くなりました。これはベビーバスの置き場を工夫しないと1日で腰を痛めてしまうと実感。

シンクにベビーバスをセットするお家があるという情報を聞いて、最初は「うそー」とか思ってたのですが、シンクくらいの高さの方が腰が楽かもしれません。設置場所、旦那と相談せねば…。

 

今回こそ、旦那に参加して貰えばよかったなぁと後悔しました(笑)

 

ママ友が出来るかと期待したのですが、同じテーブルに座った3人のうち、私以外は里帰り出産で市外に出てしまうらしく、出産前後にお会いすることはなさそうです。

お二人とも話しやすい人だったので残念…。

 

来週2回目のマタニティークラスがあるので、そこでまた親交を深めようと思います!