妊活&妊娠中→育児のひとりごと。

働きつつ、子どもが欲しいと思っているオーバー30の日記。2018年8月出産。

【24w4d】グルコースチャレンジテストにひっかかった(1)

はい、タイトルの通りです…。

 

これから糖質負荷検査(50g)を受けられる方の参考までに、検査に至るまでの動きをご紹介。

 

前日…うちの病院では特に絶食指示はなかったので、いつも通り20:00に普通に食べる。炭水化物は摂らず。

6:30…起床

7:00…朝食。(小松菜バナナスムージー、納豆、パンドカンパーニュ1切れ)

8:45…来院。尿検査とか、血液検査とか、いつもの流れ。

9:00…助産師さんに呼ばれ、初めて子宮底長を測る。赤ちゃんの心拍を確認(たぶん)。

9:10…検査のため、甘いソーダを飲む。(三ツ矢サイダーをもう少し甘くして、口当たりを微妙にトロッとさせた感じ?)その後、助産師さんと面談。おっぱいのチェックも有り。10:10には採血してもらうように指示される。

9:50…指示通り早めに採血室へ。なかなか呼ばれず、不安になって事情を説明したら、優先的に採血してくださるとのこと。

10:10…採血。

10:50…診察。久々の内診、エコーは無し。ここで検査結果がNGだったことを伝えられる。

 

糖質負荷検査、50gの検査は1時間後血糖を測定して、血糖値が140mg/dlより低くないと異常と判断されるそうです。

私はギリギリアウト(?)の142mg/dlでした。

 

引っかかってしまったので、次回に75gの糖質負荷検査を行い、より詳細な数値を確認し、アウトであればそのまま同じ病院の糖尿病外来へ紹介されるそうです(総合病院はこのへんがスムーズだ…)。

 

糖尿病外来の先生の予定と、私の予定を擦り合わせ、25w6dに再検査しに行ってきます。

 

この結果、もちろんショックなのですが、どこか半分諦めというか、「やっぱりね」みたいな思いもあります。

父方の祖父母が両者とも糖尿病で、私の兄も小学生の頃から血液検査に引っかかるような家ですから、家系的なものもあるのかな、と(苦笑)。

私は空腹血糖値で引っかかったことは無いものの、数年前に受けた人間ドックでは、「過去1ヶ月の血糖値の平均」みたいな項目(空腹血糖値でそんなの分かるのが怖かった)が「やや高」でした。まぁ、甘い物が好きですし…。

 

今日の検査が無事に終わったら、フィリピンの激甘プリン(レチェフラン)を作る予定だったのになぁ…。またの機会にお預けです。

 

嘆いていても仕方ないので、次の入院なんてことにならないように、あと1週間と少し、足掻いてみることにします。