妊活&妊娠中→育児のひとりごと。

働きつつ、子どもが欲しいと思っているオーバー30の日記。2018年8月出産。

【25w6d】糖質負荷検査の再検査

どきどきの糖質負荷検査の再検査日でした。

 

早起きしても朝ごはんを食べることが出来ないので、のんびりと家を出る1時間前に起きて、いざ出発。お水を少しだけ飲みました。

 

朝の9:00に予約でしたが、混み合う総合病院のため、「8:30くらいには来てもらって良いよ〜」と説明を受けていたので、8:30に来院。

保険証確認etc.を済ませて、採血室へ。

 

8:30から受付開始、私が採血室に行ったのが8:35。

 

既に30人待ち!!!

 

朝の病院にお年寄りが多いのは分かっていましたが、今日は糖尿病外来の先生がいらっしゃるレアな日のため、私と同じ検査をする人がたくさん来ているようでした。

 

まずは空腹時血糖を測るための採血。

2本採りました。

(私は血管が細く、採血しづらいためいつも看護婦さんに平謝り…。)

 

何とか2本採血し、その場で例の「甘いサイダー」を飲みます(9:00過ぎ)。

産婦人科に行ってから飲むのかと思いましたが、採血室の奥の部屋からサイダーが出てきました。合理的!

 

コップ2杯分のサイダーを飲み、飲み干した時間を看護婦さんが記録。1時間後と2時間後に採血室に来るように指示されて、いったん終わり。

 

前回は50gのブドウ糖のサイダーを飲みました。今回は75gのブドウ糖のサイダーとのことでしたが、あまり違いは分かりませんでした。

 

待ち時間は産婦人科の待合でのんびり。

(一般外来は体調不良の人もたくさん居るので…)

 

1時間後(10:00過ぎ)。

 

2度目の採血もささっと終わり、再びのんびり。病院の売店でお水を買い、少し飲みました。

検査中であっても、お水はOK!

お水OKは検査前の話かと思っていたので助かりました〜。喉が乾燥するとすぐに体調を崩すタイプなので…。

 

さらに1時間後(11:00過ぎ)。

 

3回目の採血のみ、規定量まで血が採れるまでちょっと時間がかかってしまいました。

 

同じ血管でも場所をずらせば採れると説明されていたのですが、最後に採血してくれた看護師さんは違う血管でなるべく採りたかったらしく…。

これだけ貧弱な血管で、お産の時の点滴とか大丈夫かちょっと心配になってしまいました。。

 

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あとはひたすら診察に呼ばれるのを待ちます。

いつも見てくれてる先生の診察室がかなり混雑しているようで、扉には「1時間待ち」の張り紙が…。

 

12:00過ぎに呼ばれるつもりで構えていると、11:45くらいにいつもの先生が居るのとは別の診察室に呼ばれました。

 

「別の診察室?まさか結果がアウトだったから、別の先生からササッと糖尿病外来の案内をされるんじゃ…」と不安が過ぎりました。

 

診察室の中にいたのは若い女の先生。(いつもの先生も若いですが。)

 

肝心の結果ですが…。

 

 

クリアしました!!

 

本当にギリギリではあるのですが、引っかかったのもギリギリだったので、こんなものかな、と(笑)

 

別の診察室に呼ばれたのは、私が無駄に待たなくて良いようにというご配慮でした。

確かに、血液検査の結果が出てて、あとは検査クリアであることを伝えて帰ってもらうだけの患者相手であれば、いつもの先生でなくても良いっちゃ良いですよね!

(相談事がある妊婦さんは別でしょうが、今日は私は本来妊婦健診の日ではないので)

 

朝の8:30頃に来院し、お会計が終わったのは12:00過ぎでした。初診の時より早い(笑)

 

ちなみに、お会計は1640円。健康保険適応だからか、エコーとかのあるいつもの妊婦健診より安いかも…!

 

以下、今回の結果です。(  )は基準値

空腹時血糖…79 (92)

1時間後血糖…168 (180)

2時間後血糖…151 (153)

 

2時間後血糖の綱渡りっぷり…。

「わー、ギリギリ!」と思わず言ってしまったのですが、検査結果を説明してくれた女医さんは「でも、基準値内ですから大丈夫ですよ」と言ってくださいました。

 

嬉しくて、お祝い(?)に、帰りがけにカフェでロコモコ丼とホワイトモカを飲みました!

空腹で食べたロコモコ丼の美味しかったこと…!!

 

ただ、正常とはいえ高めの数値ではあると思うので、これからも雑穀ごはんと食べ順(野菜→タンパク質→炭水化物)は続けていこうと思います。

 

これでやっと晩ご飯の炭水化物を半分に減らして、体重管理が出来るー!(妙に炭水化物を抜くのが怖かった)

 

激甘のレチェフランが作れるー!(もちろん、めったに食べませんが)

 

とにもかくにも一安心でした。