【37w0d】正産期!
いよいよ正産期です!
いつ産まれても大丈夫&いつ産まれてもおかしくない、と言われると、なんだかドキドキします…。
28日は満月で、大潮で、台風接近!!
よく聞く「お産が多い日」にあらゆる条件が当てはまるのですが、私は全く兆候はありません(笑)
(ちなみに…近づいてる台風は変な進路!昨日まで大騒ぎだったのに、進路が西に逸れ、首都圏には上陸しなさそうと分かった途端に報道が減るという、相変わらずの「東京偏重」をヒシヒシと感じます。西日本豪雨の報道のあり方含め、関西人からすると、イラっとします。一回、東京らへんにあるテレビ局と、東京のことばっかりに一所懸命な議員の所「だけ」水没すれば良いと思う☆←暴言)
さて。
最近、自分のイライラに困惑することがあります。以下、盛大に毒。
(両エピソードにある親子が出てきますが、そのお母さんを批判する気は全くありません。)
(1)カフェにて
駅前のカフェでランチをしてた時。お隣の席は、小さい男の子(3〜4歳?)、お母さん、お婆ちゃんの3人組。
で、男の子は親のスマホだか何かを使って黙って遊んでるのですが、飽きた瞬間に「キー!!」と叫ぶ…。お母さんが注意してもニヤニヤ。
しまいには、お母さんのことを嬉しそうに「ばばあ」と連呼。
もうね、よその子ですが、引っ叩いてやろうかと思うほどイライラしました…。
思い返せば、我が家では幼少期に母を「ばばあ」なんて呼んだことなかったなぁ。呼んだとしても、父(めちゃ怖い)から鉄拳制裁が下ったはずです。
反抗期に口汚くなるのは、まぁ理解できるんですよ。比較的意志をもって相手に挑んでる訳ですし。
……が。言葉の意味もよく分かってない「おガキ様」が「ばばあ」なんて言ってると、自分が言われたわけでもないのに心底イライラする!!
小さい子が汚い言葉を覚えて楽しそうに喋るのはよくある成長過程、と聞いたことはあります。
でも。
ムカつくもんはムカつくんじゃー!
反応したら余計に面白がるからスルーすべき、とネット記事で見たのですが、本当にそれが正しい対処?
たとえ泣かせたとしても、ガツンと注意するのはダメなんですか?それも虐待ですか?
3〜4歳なら、やり過ぎ・ふざけ過ぎの自覚は出来てると思うんですが。
お隣のお母さんはきっと反応するとエスカレートすると思ったのか涼しい顔でスルーしてましたが、聞いてるこちらの方が発狂しそうでした。
(2)パン屋にて
お気に入りのパン屋さんでパンを選び、レジを待っていた所、小さい男の子(2〜3歳?)と女の子、そのお母さんの3人が来店。
女の子は静かにパンを眺めていたのですが、男の子はずーっと、「僕のアンパンマンどれー?!」と連呼。
このお店にはアンパンマンのパンは無いよ…?
その子のお母さんは「買ったよ〜」(←買えるはずない)とスルーしてたのですが、ときおり癇癪を起こしながら「僕のアンパンマンー!」と叫ぶ男の子。
うるせぇ。
赤ちゃんじゃないんだから。
ちょっと構ってもらえないくらいでピーピー言うなよ、と。
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共通するのは、どっちも「喋れるようになった男の子」ってこと。
言葉である程度の自己主張はするくせに、それが未熟で、相手のことも周囲のことも考えるのはまだ難しい。
そのくせ、「絶対的に愛されてる」ことを疑わないベタベタの笑顔を振りまいて何かと許してもらおうとしてる。
結局は、幼少期の頃の自分の兄を思い出してイライラするんでしょうか。
「居るだけで母に愛されてる」、健全なあり方だと思います。
でも、「なんとか兄より優れた面をもって愛されたい」と必死で生きてきた妹としては、
どれだけ暴言を吐いても、癇癪を起こしても、結局はヨシヨシしてもらってる男の子を見ると「ざけんなよ」となるんですよね。
(母の名誉のために言っておくと、母は兄も私もある程度は分け隔てなく育てたはずです。家事手伝いの面でのみ扱いに差があり、思春期にブチ切れたことが何度かありますが、結果として1人ではマトモに生きていけない大人の男が出来上がったので、それは自業自得かと。)
我が家に遺産というものがあるとして(皆無ですが)、それを分与するとなったら、祖母も父も母も、私の方に多く分与してくれると思います。
かつて、祖母は私に「何をあげても惜しくない」とまで言っていました。
でも、それは「私自体が愛されてるから」というよりは、愛されようと頑張った努力(勉強にしても、気遣いにしても)の結果だと思ってます。
努力をしなくても愛される(た)人と、努力しないと愛されない人と。
まぁ、今は「努力の結果身につけた第2の自分」をまるっと愛してくれる旦那がいるので良いのですが♪
幼少期からのモヤモヤを刺激してくるおガキ様に無性にイラついてる臨月の妊婦なのでした☆
兄へのコンプレックス満載の私としては、お腹の中の子が女の子、というのが救いです。(産まれてみて男の子だったらどうしよう、という不安はありますが)