【8m20d】ベビーベッド卒業
生まれてから、ねんねはベビーベッドでしていた娘。
この度、ベビーベッド卒業しました!
寝てくれるかわかんなし、と思ってレンタルベビーベッドにしてたのですが、ちゃんと寝てくれるために、延長に延長を重ねて8ヶ月に。
今までは、寝るときに分厚いスリーパーを着せていたこともあり、寝返り等もほぼ打たなかったのですが、
気温が上がり、薄手のスリーパーになった途端にベッドの上でコロン…。
結果、ベッドの柵に足がはまり、「ひーん」と悲痛な声を出す、という謎ルーチンが出来上がりました(笑)
本当はベビーベッドが1番赤ちゃんには安全なのですが、寝られなくなったら元も子もないため、延長申請の連絡が来るタイミングで、ベビーベッドの卒業を決めました。
今まで大人のダブルベットと壁の間にベビーベッドを設置していたため、ベビーベッドを解体した後に、そこに新しい寝床を作ることに。
大人のダブルベットを拡張するイメージです!
ニトリの幅広カラーボックスを2個置いて。
その上にすのこ。
さらにその上に、ベビーベッドの時にも使用していたベビーマットレスを。
壁で頭を打たないように、カラーボックスと壁の間にロングクッションも挟み、ベビーマットレスから数センチだけクッションがはみ出ている状態にしました。
もうね、ピッタリ!
幅はもちろんのこと、床滑り止め用のパネルマットと、カラーボックス、すのこ、ベビーマットレスを足した高さが、大人のダブルベットの高さとほぼ一緒!
私が寝返りを打って娘側に行っちゃうことは無いと思いますが、それくらいフラットで、見た目にも広々〜!
最初はシングルマットレスを使おうかと思っていたのですが、
スタンダードなベビーベッドって、幅が77cmくらいなので、シングルマットレス(90cm幅)を使うと従来の場所に設置できないんですよね。
今使ってるダブルベットは重くて、おいそれと動かしにくく…。
なので、我が家はカラーボックスのサイズを色々見て、ベビーマットレスが使えるように工夫してみました。
ベビーマットレスは固いので、うつ伏せになってしまった時の窒息のリスクも軽減できるかなぁと。
最初は「様子が違う?!」とビックリしてた娘ですが、ちゃんと一晩ぐっすり寝てくれました〜!
こうして大きくなってくんだなぁ。しんみり。
【8m6d】初めての発熱
数日前。慣らし保育も順調に進み、連休まであと1週間というところで、、
娘、発熱しました!
備忘録的に、経過をまとめます。
【発熱前日〜月曜】
月曜の保育園は普通に登園し、普通に降園。
娘はまだ園でのお昼寝がうまく出来ず、昼寝時間は40分ほどだったみたいなので、
降園後、夕寝をさせようとするもギャン泣き。
いつもは30秒くらい泣いて、そのままストンと寝るのに、この日は寝ない。
ずーっとギャン泣き。
疲れすぎて寝れないのかと、久々に抱っこ紐で寝かしつけました。
1時間ほど寝てスッキリしたのか、普通に晩御飯を食べ、お風呂に入り、就寝。
寝てる間は、保育園に行き始めてから、ずーっと出てる鼻水ズビズビ音が一段と激しく、たまに痰が絡んで咳き込んでいました。
【発熱1日目】
火曜日の明け方。
6:00頃にベビーベッドでぐずりだしたため、大人のベッドに降ろして添い寝開始。
頭を撫でたり、トントンしたり…。
………なんか、熱くない?
明らかに、頭やら手のひらが熱いんですよね。
で、そのまま娘は一旦眠り、いつも起こす時間くらいに目覚めたため、検温。
38.7度!
はい、保育園お休み〜。
病院に行き、咳止めと呼吸がしやすくなるテープを処方してもらいました。
「赤ちゃんほ2日ほど熱が続くことが良くあるから」と、解熱剤は無し。
熱のわりに元気で、ご飯も完食。
ただ、あまりミルクは飲みませんでした。
【発熱2日目】
前日に38.5度超えの熱を出しているため、自動的に保育園はお休み。
(朝の検温で38.8度のため、翌日も保育園お休み決定。。)
やはり元気で、ご飯は完食。
ただ、朝寝も昼寝も夕寝もめっちゃ長い!
ウィルスと戦ってるんだろうなぁ…。頑張れ〜。。
【発熱3日目】
そろそろ熱も下がるだろうと踏んでいた3日目。朝の検温で37.3度だったため、「このまま熱が出なければ金曜は保育園に行けるなぁ」と思っていたところ、昼寝後に38.8度!
あーれー。
2日ほどで下がると聞いていた熱が下がらないため、再び小児科へ。午後診&連休が近いということで、激混み。
新たに抗生物質を処方され、咳止めと呼吸がしやすくなるテープの追加を出してもらう。
原因不明の風邪でも抗生物質って出るんや…、と少々衝撃を受ける。
「このまま土曜まで発熱が続くようなら土曜日に診察に来てね」とのこと。
先生の見立てでは、そのうち熱が下がってお肌にプツプツが出て、突発性発疹との診断がつくんじゃないか、と。
38.5度超えの熱が出たため、翌日の保育園はお休み決定。
連休前の1週間、月曜しか保育園いけなかったね…。
週に一回持ち帰るバスタオルやらを受け取りに保育園にも行きました。
旦那が早く帰ってきてくれた日で本当に良かった…!
娘は少しぐずるものの、やはりご飯は完食で、機嫌も普通。
【発熱4日目?〜微熱】
熱は37.4度。
微妙なラインだなぁ、と思っていると、娘に変化が!!
めっちゃ機嫌が悪い!!!
抱っこ以外、何してもギャン泣き!
おすわりも、ねんねも、うつ伏せも。
解熱後に機嫌が悪くなる赤ちゃんは多いようで、いよいよ突発性発疹のお出ましか?とオムツ替えのたびにお肌をチェックするも、何も無し。
1日を通して、熱は37度台をキープ。
【解熱1日目】
朝の検温で37.3度!このまま熱が上がると、小児科に行かなくちゃ…、とドキドキ。
土曜のため、夕方に熱が上がったらどうしよう…という不安もありつつ、熱は結局それ以上上がらず。ほっ。
ただ、前日からの不機嫌ちゃんは継続中。
ひたすら横について絵本を読んだり、オモチャを提示したり。
【解熱2日目】
朝の検温で36.3度!平熱ー!
相変わらずの不機嫌ちゃんでしたが、それも夕飯後に落ち着いてきました。
そして、お風呂から上がって背中を見たら、プツプツとした発疹が!
病院で診断をしてもらったわけではありませんが、やっぱり突発性発疹だったー!
原因も分かってひと安心です。
もし仕事復帰後だったら、火曜〜土曜と休まなくてはならなかったので、慣らし保育のタイミングで罹患して良かったかも。
でも、これから似たようなことがどんどん起こるんだろうなぁ…。
有給、足りるかしら。。
【7m20d】教育論者に思うこと
娘の慣らし保育もだんだんと時間が伸びてきました。
0歳の娘は、基本的に保育園に行ってもきょとんとしていますが、1歳クラスや2歳クラスに入ってる子たちは一様に不安そうで、泣いている子も居ました。
今でもぐずっている時はありますが、少しずつご機嫌ちゃんなお顔も見れるように。
子供の適応能力すごいなぁ。
で。
うちのように早期に保育園に預けるとなると頭を悩ませるのが「三歳児神話」。
3歳までは家庭で育ててあげなさい、的なアレです。
確固たるエビデンスもないくせに、働く親を苦しめるアレです。(ということで、三歳児神話は信じてません)
私も大学で心理学を学んだことがあるので、子どもにはとっても大切な「愛着形成期」があることは知ってます。
娘を預け始めてる生後7ヶ月なんて、愛着形成期の真っ只中ってことも知ってます。
何が苦しいって、
子育てなんて教科書通りになんか出来やしないし、
なのに、確固たる三歳児神話の信念を持ってる人の子育て論は、そこからはみ出す私のような人をあたかも人非人のように断罪してること。
三歳児神話を説く人は言います。
「ただ一緒に居れば良いってもんでもなく、子どもの行動に対して適切な反応を返し、適切な刺激を与えなくちゃいけないですよ。」
「それができないと、あなたの可愛い可愛いお子さんは愛に飢えて、将来非行や犯罪に走りますよ」、と。
それを説く人は、そんな「適切な環境提供」を24時間365日(しかも、それを3年間!)やり続けた人なんでしょうか。
私には無理だと思いました。
基本的に、我が家はワンオペです。
娘は1週間、旦那と顔を合わさないことだってあります。完全なる密室育児。
すると、子育て論者さんが言うんです。「もっと刺激を与えてあげないとダメじゃない」。
じゃあ、寝返りやらハイハイが出来始めたら、児童館デビューして刺激を与えたら良いんじゃない、って思うじゃないですか。
すると別の論者さんは言います。「こんなインフルエンザが流行ってる時期にお出かけなんて可哀想!!お母さんの暇つぶしじゃない!」
……………うるせー!!!!
主張が矛盾しとるがなー!!!!
もうね、言うなら言うで、今の家族像に合った、現実的な子育て方法を示してほしいんですよ。
特に三歳児神話論者は懐古趣味なのか「今の若いお母さんはすごいわね〜(←イヤミ)」とか言うけど、
御歳94歳のうちの婆ちゃんは「昔は赤ちゃんの腰に紐の一端をつけて、大黒柱にもう一端を縛って、それで遠くに行かないようにしてた」とか言ってたぞ。
今そんなのしたら幼児虐待とか言うんちゃうんかい。
うちの伯母は、幼少期にいろんな人に囲まれつつ、ずーっと「理想的に」親元で育って、
小学生になった時に、最初の1週間くらい、子守の人と一緒じゃないと教室に入れなかったって言ってたぞ。
(そんな伯母、現在は小学校の教頭先生してる)
今、そんな子がいたら「親の育て方が悪いから…」とか言うんちゃうんかい。
もうね、子どもの「安全」「健康」「幸福感」が守れればそれで良い。(この「幸福感」ってものがクセものだけど。)
24時間しかめっ面でベッタリしてる母親よりは、
時間は短くてもニコニコしてる母親の方が安心できるでしょうよ。
そう思って私は保育園に娘を預けた。
【7m17d】全粥でえづく対策
離乳食を始めて2ヶ月が経ち、7倍粥を嫌がるようになった娘。
おかずは食べるのに、お粥を口に入れたら号泣!
違いのわかる女だ(笑)
シャバシャバなのが嫌なのかと思って、7倍粥の重湯の部分を捨てて与えてみると、比較的すんなり食べてくれました。
それなら全粥にしてしまえ、と1週間ほど前から全粥をスタートしたのですが、新たな問題が。
えづく。
ニコニコ食べるのですが、数口に一回、えづく。
何とかならないものかと、原因を考えてみた。
全粥でえづく赤ちゃんは結構居るようで、
◯一さじの量が多い
◯乗り気じゃない
◯味が好みじゃない
◯水分が少なくて喉にはりつく
あたりが原因だとか。
うちの場合は、一番下の「水分が少なくて喉にはりつく」だろうなぁと思います。
でも、シャバシャバのお粥を嫌がったから全粥にしたんだけどなぁ…(苦笑)
見つけた対策は、シンプルです。
「食べさせる直前にダシをかける!」
どうしても、均一に水分を含ませたくなるじゃないですか。
でも、調理直後にどんなに水分を含ませても、離乳食を食べてる間にどんどん水分が消えていきます。
結果、全粥がモチモチぬちゃぬちゃに。
なら、食べる都度水分を加えてしまえ、と。
全粥とは別に、ダシ(我が家はお粥に混ぜるカボチャとかを煮た煮汁の残りとか使います)を器に入れて用意。
ベビースプーンに一杯ほど、お粥にダシを入れます。
ダシを落としたあたりのお粥を「あまり混ぜずに」掬って、赤ちゃんにあげます。
2〜3口ごとにダシを加えていけばOKかと。
これだけ!
ぬちゃぬちゃのお粥も、さらっとしたダシに包まれてすんなり喉を通っていくようです。
7倍粥みたいに全体がシャバシャバというわけではなく、全粥の食べ応えというか、もちっと感はキープされるので、これなら娘も泣かずに食べてくれました!
こうして蓄積されてく期間限定の子育てライフハック(笑)
【7m11d】おむつゴミ袋の用途
勝手口が向かいのマンションから丸見えのため、外に置く生ゴミ用のゴミ箱を作りたくなかった我が家。(というか私。)
だから、生ゴミは袋に2重にして、冷凍庫に入れてました。
でも!
仕事復帰を見越して料理の作り置きをするようになったんですよ。
するとまぁ、冷凍庫のスペースが足りない足りない。
どうにか生ゴミを捨てれないものかと考えた末に、見つけたのが、BOSの生ゴミ用のゴミ袋。
どこを探しても売ってない…。
ということで、登場させたのが我が家の必需品、BOS「おむつが臭わない袋」。
これね、
生ゴミ用の袋としても使えます!!
おむつが臭わないなら、生ゴミだって大丈夫でしょう、と。
試してみたところ、やはり良い感じです!
本当はサイズ感の都合もあるので、生ゴミ用の袋が欲しいのですが、見つけられるまではこちらを拝借します(笑)
【7m11d】夫婦+赤ちゃんの家庭でコストコ
本日2本目。
少し前のことですが、コストコデビューしました!
知人宅に家族で泊まりに行った時にコストコへ連れて行ってもらい、コストコ熱が上がった旦那。
そして、我が家も会員になることに。
夫婦+赤ちゃんという、ほぼ2人世帯の買い物の内容はこんな感じ。
《食品以外のストック系》
トイレットペーパー
キッチンペーパー
プレスンシール
赤ちゃんおしりふき
ボールドジェルボール3D
《食品》
プルコギ
さくら鶏(胸肉)
カシューナッツ(←旦那のオヤツ笑)
まず、食品以外のストックは消費期限がないので手が出しやすいです。
ただ、いかんせん大きいのでストックできる場所の確保だけは忘れちゃいけません(笑)
我が家は、使ってない部屋やら物置やらを片付けてスペース確保。
ジップロックはめっちゃ沢山入ってて(一箱50枚ほど。それが4箱)、冷凍ストック作りに便利!
あと、ボールドジェルボールを一気に買えるのも助かりました!
そして食品。
基本的にキロ単位のお買い物になるので、消費できる目処を立ててから購入しました。
プルコギ
→200gずつジップロック&冷凍。食べるときは前日に冷蔵庫、炒めるだけの優秀選手。
→10枚くらい3cm厚のステーキが入っています。4枚は冷凍。購入当日にビーフシチューに。翌日昼にステーキ、翌日夜にカレーになりました。
さくら鶏(胸肉)
→1番頑張った…。胸肉が8枚入ってました。
2枚ずつ鶏ハム、唐揚げ、ナゲットに調理して冷凍保存。残り2枚は焼肉のタレとマヨに漬け込んで冷凍。
これでしばらくは肉は買わなくて良さそう(笑)
特に鶏肉は傷むのが早いですが、調理して冷凍すればお弁当にも使えるので便利です。
これだけバリエーションあれば、月1コストコで肉を買って、あとは野菜だけなんとかすれば大人のご飯は大丈夫かもしれない(笑)
【7m10d】慣らし保育スタート
4月1日、娘の慣らし保育が始まりました。
新元号が発表された日に新たなスタート。うん、良い感じ。
初日は入園式。
在園のお兄さんお姉さんたちの進級式も兼ねたため、歌遊びや先生たちの出し物もたっぷりありました!
娘は途中で少しぐずったり、オムツから怪しい臭いが漂ったりしましたが(笑)、良い子で過ごしてくれました。
そんなに大きな園ではないため、同級生は6人。仲良くなってね!
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保育園が始まって、「この時間に起きねば詰む」という生活の感覚を取り戻しつつあります。
勤務時間もバラバラで、朝ごはんも食べない旦那に甘えて、今までは「娘が寝てくれてるなら9時くらいまでなら一緒に寝ちゃえ生活」だったのですが、9時くらいに保育園に預けるとなると当たり前ながらそうはいかず…。
娘が起きる前に起床、ドラム乾燥が終わった洗濯物を取り出して畳み、自分の朝ごはんを食べ、化粧をして。
娘を起こして授乳、娘のお着替え、前の日の晩にあらかた記入しておいた園への連絡帳を仕上げて…。
これに朝の離乳食まで始まったら悲劇だ(笑)
ただ、育休中であれば慣らし保育時間は久々のフリータイム。家の片付けやら、娘に合わせたレイアウト変更やらをする貴重な時間です。有効に使わねば。