【19m19d】砂場着を手作りした話
タイトルそのままですが、砂場着を手作りしました!
砂場を買うにあたって、一瞬だけ目にした「砂場着」という存在。
「汚れていい服で遊ばせるから大丈夫〜!」と当初は用意を考えてなかったのですが、用意せざるを得ない事態が起こりまして…。
先日設置した我が家の砂場。
久しぶりに使おうとカバーを取ってみると、なんと、砂が濡れてました…!!!
雨除けのカバーは付いていたのですが、どうやら雨の日は底の方から水が染みてくる&蒸気熱が籠るようで。。
大人であれば、コンディションの悪い遊び場を見て別の遊びを考えることも可能ですが、そこは一歳児。
砂が濡れていようがなんだろうが、砂場にイン!
お尻もバッチリ砂につけ、腰を据えて遊び始めました。
娘のズボンのお尻のあたりが湿った砂により濡れていくのが、よーく分かりました(笑)
本人は何も気にしてませんが、その日は風が冷たかったこともあり、見てる親は気が気ではありません。
もし風邪をひいたら?
単なる風邪でも、こんなにコロナが蔓延している時期に病院に行ける??
……無理!!!
「お家に入ろう?」と説得を試みるも、
「イヤ。」
…ですよね〜。
というわけで、娘が一瞬砂場から立ち上がったタイミングで抱きかかえ、家の中に強制送還。
即刻、温かいシャワーを浴びてもらい、お着替え。
もちろん、めーっっっちゃ泣かれました。
まだ寒い日もある春。
カバーを使い続ける限り、我が家の砂場は湿ってる事が多いわけで。(動物のフン除けの意味合いもあるので、カバーは必須。)
かといって今のご時世、服を濡らしながら遊んで子供が風邪をひくのは避けたい。
というわけで、濡れても大丈夫なナイロン製の砂場着の準備を決めました。
可愛らしいのはネットで売ってるけど、手芸をするのは嫌いじゃなため、手作りにチャレンジしてみることに。
YouTubeで見つけた砂場着の作り方を見ながら作り、出来上がったのがこちら。
なかなか良い出来で満足。
ナイロンの布地は、近所の手芸屋さんで購入しました。980円なり。
農作業服に見えなくもないけど、ナイロンの布地は、これ以外全部サイケデリックな柄だったから仕方ありません(笑)
こういった服作り作業は夜中に限られるので時間はかかってしまいましたが、なかなかに良い癒し時間になりました。
また何か作ろう。