妊活&妊娠中→育児のひとりごと。

働きつつ、子どもが欲しいと思っているオーバー30の日記。2018年8月出産。

【2m7d】母乳過多でノイローゼ気味だった。

1ヶ月健診で、ぐんと大きくなっていることが判明した娘。

ほぼ母乳のみで1.5倍に体重が増えたんだから、それなりに出が良いおっぱいだったのですが、

ここ最近は母乳過多で病んでました。

 

射乳の勢いが強すぎて、むせる娘。

ギャン泣きし、その後はなかなかおっぱいを飲んでくれません。

いつも「今回は泣かないだろうか」とヒヤヒヤしながら授乳し、泣かれると、私まで泣きたくなりました。

 

そしてとうとう、左のおっぱいをまともに吸ってもらえず、カンカンに張るように。

搾乳機は根本解決にならないとはいえ、辛いから導入しました。

しかし、授乳前に50ccほど絞っても、直母するとピューーと飛び出す母乳。

もちろん、娘はギャン泣き。

 

旦那は「母乳やめる?」とサラッと提案してきましたが、「せっかく出るのに、諦められないから辛いんだって!!」と余計にブルーに。

 

ネットで検索しまくり、

◎ちょっと脇を冷やす

◎水分控えめ(←ストレスを感じるとガブ飲みしてた)

を実践しました。

 

そして、どうにかこうにか左のおっぱいを吸ってもらうために、添い乳を決行!

添い乳だと過剰な母乳を口から出しやすいし、出てきた母乳も重力の関係で子供の喉にダイレクトインしなくて済む、と。

 

丸一日、まともに吸ってもらってないおっぱいだったので、やはり吸い始めてから1〜2分で口を離す娘。

細いシャワーのように射乳してました。

それが落ち着いてから、再び吸ってもらいました。

そして、、、

 

なんと、10分くらい吸ってくれました!!

 

フニフニになった左おっぱいの側面を、すぐに冷やしてクールダウン。(冷やすのは、保冷剤をタオルでグルグル巻きに。冷やしすぎると母乳が止まっちゃうみたいなので…)

 

おっぱいは吸ってもらわないと生産されないだけあって、丸一日吸ってもらえなかった左おっぱいは、いったん空にしてもらうと、比較的フニフニ状態をキープしていました!

その後、まだ横抱きで授乳するのは怖かったので、添い乳で授乳しましたが、一度も泣かずに授乳が出来ました!!

 

このままの状態が続きますように…!

 

母乳過多は「贅沢な悩み」とか言われて余計に病んでしまいがちですが、、

母乳過多で悩む人が、その人に合った解決法を見つけられるように切に願います。